こんにちは。タベルノスキーです。
今月は、香川のオリジナル野菜、「食べて菜」をご紹介します。
早速ですが、香川では「食べてね~」を「食べてな~」と言ったりします。
優しい響きが好きで、よく使います。
香川の子供たちが名付けた「食べて菜」は、平成18年に誕生した新しい野菜です。
子供たちが美味しく食べてくれることを第一に考え、カブや野沢菜など苦みがなく、甘みを感じる野菜を掛け合わせて作られたそうです。
これから2月にかけて、高松市内の学校給食では何度も登場する予定の「食べて菜」。
葉は柔らかく、茎はシャキシャキしてえぐみがないため、いろんな料理に使えます。
おひたしはもちろん、炒めたり、サラダにも使えます。
生産者さんオススメの食べ方を聞いてみました。
「サッと茹でて、うどんのトッピングにして食べると、シャキシャキの食感がいいアクセントになるし、簡単に野菜もとれてええんよ。」
なるほどです。
そうめんやラーメンなど、麺類のトッピングに最高かもしれません。
お試しあれ😊
次回へつづく・・・
過去のレシピから「食べて菜のおひたし」をご紹介いたします。
わさびの風味とモッツアレラって新しいですね。食べてみて菜😊