こんにちは。タベルノスキーです。
今月は、高松市東植田にあるアグリードファームを訪ね、藤本さんにブロッコリー畑を案内していただきました。

アグリードファームは、常谷種苗園芸株式会社が立ち上げた農場で、種や苗の試験をしながら、より安定した農業生産をめざして研究を続けています。
種苗メーカーから届くさまざまな品種を実際に育て、その特徴や育ち方をじっくり観察しているそうです。
ブロッコリーの試験栽培が始まったのは、約8年前。
香川県は、ブロッコリーの生産量が全国でも上位に入る産地で、品質の高さでもよく知られています。
県内では全国的に見ても厳しい基準があり、それをクリアした品種は農家さんから大きな信頼を得ます。

JA香川県の基準をクリアできるかどうかを確かめようと、アグリードファームには県内外からたくさんの種が届きます。
農場では、まだ名前のないブロッコリーを育てながら、それぞれの品種の良さをじっくり見極めていきます。
育ててみて優れていると判断された品種には正式に名前がつき、農家さんへ特徴とともに紹介され、地域へ広がっていきます。
実際に育てた人のリアルな感想はとても参考になるので、「この品種を作ってみたい」と前向きになる農家さんも多いそうです。

ブロッコリーの新品種は毎年どんどん生まれていて、「味」「重さ」「粒の細かさ」「軸の太さ」「育てやすさ」「収穫のしやすさ」など、さまざまな視点で改良が進んでいます。
次週へつづく…
以前掲載したレシピから、「ブロッコリーとトマトのクリームチーズあえ」をご紹介いたします🥦
