こんにちは。タベルノスキーです。
今回は「坂出金時いも」収穫の様子をお伝えします。
まずは、蔓(つる)を外していきます。
皆さん手慣れた様子でサクサク刈っていきます。
刈る瞬間を撮影しようとするのですが、シャッターを押すと刈った後。
早すぎます・・・
マルチ(黒いビニール)を外すと、芋の頭が少し見えてきました。
ここで登場するのが「芋掘り起こしトラクター」!
傷つけないように、深いところから掘り起こしていきます。
芋が出てきたら、あとは手作業で集めていきます。
一株に何個も、繋がったまま収穫できます。(これが本当の芋づる式🍠)
たくさんのコンテナが、いっぱいになりました。
水洗いしたあと、大きさを選別したら、根っこを機械で取っていきます。
くるくる回る機械で刈り取ると、きれいな金時いもになりました。
最後に、袋詰めや箱詰めを経て出荷されます。
金時いもは、貯蔵すると甘みが増します。
新聞紙や段ボールで、呼吸できるようにしてあげると長持ちします。
たくさんあれば、いろいろなメニューに挑戦できますね。
過去のレシピから、「サツマイモのあめ炊き」をご紹介いたします。
これは・・・食べる手が止まりません😊