vol.266【坂出金時いも】

こんにちは。タベルノスキーです。

今回は「坂出金時いも」収穫の様子をお伝えします。

まずは、蔓(つる)を外していきます。

皆さん手慣れた様子でサクサク刈っていきます。

刈る瞬間を撮影しようとするのですが、シャッターを押すと刈った後。

早すぎます・・・

マルチ(黒いビニール)を外すと、芋の頭が少し見えてきました。

ここで登場するのが「芋掘り起こしトラクター」!

傷つけないように、深いところから掘り起こしていきます。

芋が出てきたら、あとは手作業で集めていきます。

一株に何個も、繋がったまま収穫できます。(これが本当の芋づる式🍠)

たくさんのコンテナが、いっぱいになりました。

水洗いしたあと、大きさを選別したら、根っこを機械で取っていきます。

くるくる回る機械で刈り取ると、きれいな金時いもになりました。

最後に、袋詰めや箱詰めを経て出荷されます。

 

金時いもは、貯蔵すると甘みが増します。

新聞紙や段ボールで、呼吸できるようにしてあげると長持ちします。

たくさんあれば、いろいろなメニューに挑戦できますね。

 

過去のレシピから、「サツマイモのあめ炊き」をご紹介いたします。

これは・・・食べる手が止まりません😊

サツマイモのあめ炊き