vol.297【きゅうり】

こんにちは。タベルノスキーです。

今回は高松市。野田さんの【きゅうり】を見せていただきました。

 

ビニールハウスに入るとすぐ、汗がじわっとにじみ出ました。

室内の気温は33度。

その中で大きな葉、太くて伸びやかな茎、いきいきと【きゅうり】が育っていました。

野田さんは、50年以上【きゅうり】を育て続けているそうです。

そんな大ベテランの野田さんですが、まだまだ勉強中とおっしゃいます。

 

毎年【きゅうり】を育てても、毎回気温や天候が違います。

近年の資材や燃料の高騰もあります。

それでも毎年、目の前の【きゅうり】がいきいきと育つよう、室内の温度調整や水・栄養の管理など、工夫を重ねることを楽しまれているように見えました。

 

昨年は体調をくずされていた野田さん。

お会いした4月下旬には元気になられた様子で安心しました。

「これからも【きゅうり】を作り続けるよ。」にこやかにおっしゃる姿がとてもすてきでした。

 

次週へつづく…

 

過去のレシピから「キュウリとタコのオリーブあえ」をご紹介します。

キュウリとタコのおしゃれなメニューですね😊

キュウリとタコのオリーブあえ