こんにちは。タベルノスキーです。
今回は高松市。野田さんの【きゅうり】を見せていただきました。
ビニールハウスに入るとすぐ、汗がじわっとにじみ出ました。
室内の気温は33度。
その中で大きな葉、太くて伸びやかな茎、いきいきと【きゅうり】が育っていました。
野田さんは、50年以上【きゅうり】を育て続けているそうです。
そんな大ベテランの野田さんですが、まだまだ勉強中とおっしゃいます。
毎年【きゅうり】を育てても、毎回気温や天候が違います。
近年の資材や燃料の高騰もあります。
それでも毎年、目の前の【きゅうり】がいきいきと育つよう、室内の温度調整や水・栄養の管理など、工夫を重ねることを楽しまれているように見えました。
昨年は体調をくずされていた野田さん。
お会いした4月下旬には元気になられた様子で安心しました。
「これからも【きゅうり】を作り続けるよ。」にこやかにおっしゃる姿がとてもすてきでした。
次週へつづく…
過去のレシピから「キュウリとタコのオリーブあえ」をご紹介します。
キュウリとタコのおしゃれなメニューですね😊