こんにちは。タベルノスキーです。
今月は、寒くなるほど美味しくなる「まんば」をご紹介します。
取材させていただいたのは、観音寺市の克己まんば生産会さんです。
代表の加地さんは、「まんば」が大好きすぎて、2年前から生産を始められたという熱男さん😊
「まんば」について、たくさん教えてくださいました。
「まんば」は高菜の一種です。
県東部では「まんば(万葉)」、西部では「ひゃっか(百花・百貫がなまったものと言われています)」と呼ばれます。
株の外側から葉を1枚1枚収穫するのですが、次々と葉が芽吹くことから、その名がつけられたと言われています。
こんなに収穫しても元どおりに成長するって、やっぱり「まんば」ですね。
次週へつづく・・・
過去のレシピから「まんばのお好み焼き」をご紹介します。
ザクザク切って混ぜて焼くだけ。「まんば」をたっぷり食べちゃおう😊