■材料(2人分)
ミニトマト230グラム
キャベツ100グラム
油大さじ2
塩2グラム
ニンニク3グラム
アンチョビー3グラム
トウガラシ2分の1本
(1人分175キロカロリー)
■手順
①ミニトマトはへたを取って半分に、キャベツはざく切りにする。
②フライパンに油大さじ1をひき、キャベツを入れ、塩1グラムを振って炒める。しんなりしたら一度皿に取る。
③フライパンに油大さじ1、刻んだニンニク、アンチョビー、トウガラシを入れ、弱火で熱する。ニンニクが少し色づきはじめたらトマトを入れる。
④トマトを時々崩しながら、水分を逃がさないようふたをして煮る。辛いのが苦手ならトウガラシは取り除く。
⑤水分がしっかり出てソース状になったら、塩1グラムで味を調え、キャベツを戻し入れ、好みの食感になるまで煮る。
■調理時間
7分
■取材協力
県卸売青果ネットワーク・高松青果、Knocking kitchen
■MEMO
香川は中四国のミニトマトの中心的産地。日照時間の長さから、実が締まって色づきも良く、品質が高いと人気がある。味と甘みが濃厚で、特にオイル系のパスタと相性が良い。
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※この記事は、2022年6月4日付の四国新聞「達人の簡単レシピ」に掲載されたものです。