vol.384【ブロッコリー】

2月は今、まさに旬を迎えているブロッコリーをご紹介しています。

旬、つまり収穫量の最盛期で味も価格も安定している時期です。

先日、香川県にも久しぶりに降った雨のおかげで

さらに安定的な出荷が見込まれています。

 

ブロッコリーは、国も注目している野菜のひとつなんですよ。

実は、今年、野菜の中でちょっと昇格が予定されています。

農林水産省では消費量が多く国民に重要で、安定した出荷を後押ししている野菜を「指定野菜」としています。

これまでキャベツや大根、にんじん、白菜など14品目が指定されていました。

令和8年度からはブロッコリーも加えた15品目になる予定と発表しています(R7年3月 農林水産省農産局園芸作物課 資料)。

指定野菜になると、さらに計画的な生産や出荷が期待され、私たちにとってはこれまで以上に買いやすく、身近な野菜になっていくことでしょう。

さて。今回は、とってもシンプルなレシピ「ブロッコリーの蒸し焼き」をご紹介します。

フランス料理では「エチュべ」と呼ばれる野菜の蒸し焼き料理があります。塩と油分だけで野菜そのもののおいしさを味わう調理法です。プロのコツはいろいろありますが、家庭で簡単にできる作り方をご紹介しましょう。

 

<ブロッコリーの蒸し焼き>

 

所要時間:15分

 

<材料>(2人分)

 

・ブロッコリー…1/2株

・にんじん…1/4本

・オリーブオイル…大さじ2

・塩…適量

 

<作り方>

 

1)ブロッコリーは3−4センチの小房に切り分ける。大きな房は茎からさらに半分にして、大きさをそろえる。水にくぐらせてざるにとり、ぬれたままにしておく。にんじんは皮付きのまま、食べやすい大きさに切る。

2)ふたができる鍋かフライパンにオリーブオイル大さじ1を入れて全体に広げ、ブロッコリーとにんじんを入れ広げる(写真)。上から水大さじ1、塩を適量軽く振る。

3)ふたをして中火にかけ、水分が沸騰してきたら火を弱めて4−5分蒸し焼きにする。途中で返して軽く色づく程度に焼き、好みの硬さに火を通す。

4)器に盛り、オリーブオイル大さじ1、塩ひとつまみをかけて出来上がり。

 

今回は彩りににんじんを合わせましたが、かぶやトマトなど、野菜に応じて入れるタイミングや火加減の調節をすれば、好みの野菜を合わせて楽しめます。

もちろんブロッコリーだけでもおいしいですよ。

 

ブロッコリーの畑訪問のようすはこちらからどうぞ。

vol.382【ブロッコリー】