2月は今、まさに旬を迎えているブロッコリーをご紹介しています。
旬、つまり収穫量の最盛期で味も価格も安定している時期です。
先日、香川県にも久しぶりに降った雨のおかげで
さらに安定的な出荷が見込まれています。
ブロッコリーは、国も注目している野菜のひとつなんですよ。
実は、今年、野菜の中でちょっと昇格が予定されています。
農林水産省では消費量が多く国民に重要で、安定した出荷を後押ししている野菜を「指定野菜」としています。
これまでキャベツや大根、にんじん、白菜など14品目が指定されていました。
令和8年度からはブロッコリーも加えた15品目になる予定と発表しています(R7年3月 農林水産省農産局園芸作物課 資料)。
指定野菜になると、さらに計画的な生産や出荷が期待され、私たちにとってはこれまで以上に買いやすく、身近な野菜になっていくことでしょう。

さて。今回は、とってもシンプルなレシピ「ブロッコリーの蒸し焼き」をご紹介します。
フランス料理では「エチュべ」と呼ばれる野菜の蒸し焼き料理があります。塩と油分だけで野菜そのもののおいしさを味わう調理法です。プロのコツはいろいろありますが、家庭で簡単にできる作り方をご紹介しましょう。
<ブロッコリーの蒸し焼き>
所要時間:15分
<材料>(2人分)
・ブロッコリー…1/2株
・にんじん…1/4本
・オリーブオイル…大さじ2
・塩…適量
<作り方>
1)ブロッコリーは3−4センチの小房に切り分ける。大きな房は茎からさらに半分にして、大きさをそろえる。水にくぐらせてざるにとり、ぬれたままにしておく。にんじんは皮付きのまま、食べやすい大きさに切る。
2)ふたができる鍋かフライパンにオリーブオイル大さじ1を入れて全体に広げ、ブロッコリーとにんじんを入れ広げる(写真)。上から水大さじ1、塩を適量軽く振る。

3)ふたをして中火にかけ、水分が沸騰してきたら火を弱めて4−5分蒸し焼きにする。途中で返して軽く色づく程度に焼き、好みの硬さに火を通す。
4)器に盛り、オリーブオイル大さじ1、塩ひとつまみをかけて出来上がり。
今回は彩りににんじんを合わせましたが、かぶやトマトなど、野菜に応じて入れるタイミングや火加減の調節をすれば、好みの野菜を合わせて楽しめます。
もちろんブロッコリーだけでもおいしいですよ。
ブロッコリーの畑訪問のようすはこちらからどうぞ。
