11月はミニトマトをご紹介しています。
前回もご紹介したとおり、香川のミニトマトの旬は初夏と秋。
12月上旬にかけてたくさん出回ります。

ミニトマトは器に添えるだけで華やかなイメージになるので
生で食べることが多いかもしれません。
トマト同様に加熱調理にも向くので
たくさん手に入ったときは、新鮮なうちに冷凍しておくと便利ですよ。
サッと洗って水分を拭き取ったら保存袋に入れて冷凍庫へ。
冷凍すると水分が膨張して自然に皮に裂け目ができるので
皮を剥いて使いたいときにはとても便利です。
凍ったまま調理に使い、皮が解凍したらブドウのように指でつまむと
ツルんと皮が剥けます。
今回は冷凍したミニトマトを使って
同じく今が旬の香川県産レタスを合わせた
「ミニトマトとレタスの煮麺」をご紹介しましょう。
トマトやミニトマトには昆布と同じうまみ成分、グルタミン酸が豊富です。
皮を剥くことでトマトだしがスープに溶け出しやすくなり
鶏ひき肉を使うことで、鶏とトマト出汁のおいしいスープが簡単に作れます。
<ミニトマトとレタスの煮麺>
所要時間:15分
<材料>(2人分)
・冷凍ミニトマト…大きさにより8〜10個
・レタス…大2枚
・そうめん…3束(150g)
・鶏ひき肉…80g
・好みの出汁(鶏がらスープなど)…300g
・日本酒(料理酒)…50g
・塩、コショウ…各適宜
<作り方>
1)ミニトマトはヘタを取って冷凍しておく。レタスはなるべく繊維に沿って食べやすい大きさに手でちぎっておく。そうめんを茹でる湯を鍋に用意しておく。
2)鍋に鶏ひき肉、日本酒を入れ、ほぐし混ぜてから出汁を加えて中火で加熱。沸騰したらアクをすくい取る。冷凍ミニトマトを加え、1分弱で皮が柔らかくなったら一旦容器に取り出し、指でつまんで皮を剥く(写真)。

3)そうめんは表示時間より短めに(1分〜1分半)茹で、ザルに取って水で締めておく。
4)茹でている間に(2)の鍋に皮を剥いたミニトマトを戻し、塩、コショウで味を整え、レタスはサッと加熱するイメージでタイミングを見て入れる(写真)。そうめんも加え、全体をなじませたら、器に盛って出来上がり。

ミニトマトは冷凍してあるので加熱しすぎずつぶれずに仕上がるのがポイント。
好みでナンプラーやスイートチリソース、パクチーなどを加えると、ベトナムのフォーのような味が楽しめますよ。
ミニトマトの畑訪問のようすはこちらからどうぞ。
