vol.370【ミニトマト】

こんにちは。タベルノスキーです。

今月はさぬき市へ。上野さんの【ミニトマト】をご紹介しています。

 

朝から収穫されたミニトマトは作業所で一時保管され、翌朝JAへ出荷されます。

この日は70キロの収穫がありました。

さぬき市のミニトマト部会では、生産者のほとんどがミニトマトをJAへ持ち込み、JAがまとめて選果やパック詰めを行っています。

の仕組みのおかげで、生産者は安心して栽培に専念できます。

 

JAでは、出荷されたミニトマトをサイズごとに分ける選果機やパック詰めなどの機械が整備されており、効率よく作業が進みます。

ピーク時には、1日で8000パック、500箱以上を取り扱うこともあるそうです。

機械だけに頼らず、人の目でもしっかりチェック。

ひび割れや色味まで丁寧に確認し、品質を守っています。

 

この選果・出荷作業は、翌年8月頃まで続き、特に5〜6月は最も忙しい時期。

この日の3倍ほどの量をさばくこともあるそうです。

 

作業の様子を動画にまとめました。
さぬき市のミニトマトの舞台裏を、どうぞご覧ください。

ミニトマト_加工風景

以前掲載したレシピから、「ミニトマトの肉巻き」をご紹介いたします👍

vol.303【ミニトマト】