こんにちは。タベルノスキーです。
今月は高松市屋島周辺へ。高松さんの【ミニ冬瓜】(とうがん)をご紹介します。
住宅地の中に突然あらわれた冬瓜の畑は、小さな森のようでした。
まるで秘密基地のようなトンネルの中には、ミニ冬瓜が鈴なりです。
高松さんの冬瓜は6月下旬から収穫が始まりました。
アーチ状に栽培するのは、日光にまんべんなく当たり、形のきれいな冬瓜をつくるため。
収穫もしやすいそうです。
「冬瓜」という名前ですが、実は夏野菜。
丸ごと保存すれば冬まで持つほど長持ちするのが特徴です。
クセのない味わいで、スープや酢の物など冷たい料理にもぴったり。
高松市では、給食メニューにも登場するほど身近な食材です。
やさしい味わいを、ぜひ食卓でおためしくださいね。
次週へつづく…
以前掲載したレシピから、「冬瓜の鶏そぼろ煮」をご紹介いたします👍