こんにちは。タベルノスキーです。
今回は高松市、平賀さんの【セレベス】収穫の様子をお伝えします。
まず、ご主人が茎の部分を刈り取っていきます。
そして先が2本の鍬(くわ)で傷つけないように掘り起こします
白くて長い根っこがしっかりついていますね。
その後、親芋と子芋に分けます。
【セレベス】は親芋もホクホクでおいしいですよ。
ボリュームが欲しい時にぴったりです。
水洗いして泥を落とし、表面の根や土などを丁寧に取り除いていきます。
このひと手間のおかげで、赤みがかった美しい【セレベス】を買うことができます。
この作業は、手先の器用な奥さまが担当。
乾かして選別、箱詰めと続きます。
今年は暑い時期が長かったため枯れてしまったものもあり、例年より茎や葉も小さめで、実も少なかったそうです。
9月から始まった収穫は年内いっぱい続きます。
おふたりで仲良く作業される様子が微笑ましい取材でした。
旬を迎えた【セレベス】、おいしくいただきたいと思います。
以前掲載した「達人の簡単レシピ」から、「セレベスと豚ミンチの甜麺醤炒め」をご紹介いたします👍