こんにちは。タベルノスキーです。
今回は4月の春大根を取材させていただいた、SJファームさんの畑へ行ってまいりました。
前回おじゃました3月頃は、畑いっぱいに大根が育っていました。
(よろしければ、こちらから過去記事へどうぞ。https://kagawa831.net/vol248/)
あれから5か月。同じ場所が金時いも畑に変身し、収穫もほぼ終盤です。
さつまいもは秋に収穫する作物と思っていましたが、こちらでは7月から収穫が始まります。
収穫が終わった場所から、今度は金時にんじんの種を蒔き、年末の収穫を目指します。
すでに半分以上の畑には、にんじん用の小高い畝(うね)が出来上がっていました。
にんじん用だけでなく、金時いもの畝も小高いです。
幅が狭く、高さがあります。
大根の時には気づきませんでしたが、細長い作物を育てるために地中深く育つスペースを作っているのですね。
小石がなくさらさらで、ミネラルたっぷりの土で育った金時いもは、表面にデコボコがなく、ホクホクとした甘みのあるお芋に育ちます。
次回は収穫の様子をお伝えいたします。
過去のレシピから「さつまいもごはん」をご紹介します。
秋を感じるメニューです。なんだかほっこりしますね😊