vol.248【春大根】

はじめまして。タベルノスキーです。

名前のとおり、食べるの大好きです。

美味しそうな食材を見るのも、料理するのも?大好きです。

これから毎月、元気に育っている野菜たちに会いに行きたいと思います。

楽しく読んでいただけますように・・・

 

ところで一気に春がやってきましたね。

1回目の主役は、このとげとげした茎のお野菜。何かわかりますか?

 

 

 

 

 

 

 

正解は、「春大根」です。

恥ずかしそうに顔を隠していたので茎をグイっと持ち上げたら、痛かったー!!

とげがあることを、つい忘れていました。

 

今回おじゃまさせていただいたのはSJファームさん。

この緑の一面ですくすく育っているのはもうすぐ出荷の大根たち。その数約1万6千本!

ビニールを取って、たっぷりのおひさまとお水で成長のラストスパート中です。

1週間後には1本1本手作業で抜き、たった4日間で出荷してしまうそうです。

(ということは、1日4000本を手作業・・・恐れ入りました)

そして、みなさまの元へ届きます。

次はビニールハウスの中を見せていただきました。

 

 

 

 

『それはビニール「ハウス」じゃなくて、「トンネル」といいます。以上、タベ

ルノスキーの先輩Tでした(o^―^o)』

先輩Tさん、ありがとうございます!勉強になりました。

 

 

レポートに戻りますね。

上から順番に時期をずらして育てられている大根たち。

3番目の写真の苗はまだふたばですね。一番下、湿度たっぷりの「トンネル」内で順調に育っていました。

こんな工夫のおかげで、わたしたちはいつでもとれたての大根を食べることができるのですね。生産者さんに感謝です。

 

みずみずしい春大根が食べたくなりました。

以前ご紹介したおすすめレシピから、「春大根と豆のサラダ」を選んでみました。

 

vol.165【春大根 その2】