vol.199【パセリ】

香川県では東かがわ市大内(おおち)町が

パセリの産地です。

町名にちなんで「大内パセリ」のブランドで

流通しています。

一年中見かけるパセリですが

香川県産が出回るのは冬から初夏にかけて。

とくに冬場のパセリは苦味がマイルドで

出荷も安定しています。

 

パセリは脇役になりがちですが

柔らかなパセリの葉をメインにしたグリーンサラダは

肉料理の付け合わせにとってもよく合います。

 

今回は「エスカルゴバター」と呼ばれる

パセリとにんにくのバターペーストをご紹介しましょう。

フランスのブルゴーニュ地方発祥で

エスカルゴにこれを詰めて焼いた

ブルゴーニュ料理が知られていますが

日本の食卓なら

茹でたジャガイモや魚介類のソテーなど

いろいろな料理を格段においしくしてくれます。

 

<エスカルゴバター>

所要時間:20分

 

<材料>(作りやすい分量)

有塩バター…100g(常温に戻す)

パセリの葉…25〜30g

にんにく…2片

コショウ…少々

 

<作り方>

1) にんにく、パセリの葉をみじん切りにして、常温に戻したバターとコショウ少々をヘラなどでよく練り合わせる。

2) 空き瓶や小さなココットに詰めて、冷蔵庫で冷やし固める。必要な量だけバターナイフなどですくって使用する。保存は冷蔵室で2週間、冷凍室なら2カ月程度。

 

パセリは洗ったあとの水分を

しっかり取り除いておくのがポイントです。

(1)の工程でフードプロセッサーを使うと

簡単に作れます。

また、残った茎の部分は洋風煮込みの

ブーケガルニに使ってくださいね。