香川のトウガラシといえば、コレ!
一般的なトウガラシ「鷹の爪」と比べると
2〜3倍の大きさで、辛みも強いのが特徴です。
8・9月に収穫した生(写真)を乾燥させて
保存ができるトウガラシになります。
昭和初期には丸亀沖の塩飽諸島で多く生産されていましたが
価格の安い輸入品が広く出回るようになり
昭和50年代(1975年〜)には一度生産が途絶えてしまいました。
その後、約30年の時を経て栽培が復活した、
“幻のトウガラシ”とも言われています。
<放映情報>
香川本鷹がテレビで紹介されるそうです!
NHK総合「うまいっ!」
放送日:9月2日(月)午後0時20分〜
香川のトウガラシがどんな風に紹介されるのか
楽しみですね。