まるで緑のバラが敷き詰められたような畑に並ぶのは
ロメインレタスです。
11月から出荷が始まり、
春先5月くらいまで店頭に並びます。
香川県では4、5年前から、レタス栽培が盛んな
観音寺市で数名の農家が生産を始めました。
ロメインレタス特有のえぐみを抑えることを考えた土作りで
サラダ素材として生でもおいしく食べられるのが特徴です。
ブランド名は「らりるれロメイン」。
「らりるれレタス」ときょうだいのようですね。
県内では、ムーミーやコープ、マルナカなどの大型店舗で扱っています。
一般的なレタスよりも葉が長く薄いですが、
シャキシャキとした食感が特徴です。
購入後の日持ちがいい点でも
おうち野菜の強い味方です。
アンチョビや半熟卵と和えた
シーザーサラダの野菜として知られていますが
焼く、炒める、鍋やシチューの具材としても
シャキッとした食感がおいしい野菜です。
次回は畑のようすとおいしい調理の動画をご紹介します。