マンバとカツオの洋風ずし

■材料(1本分)

マンバ2枚

カツオのたたき100グラム

ご飯150グラム

パプリカ(赤、黄)各10グラム

インゲン豆2本

オリーブ2個

イタリアンドレッシング25ミリリットル

塩20グラム

(1本約504キロカロリー)

■手順
①マンバは塩20グラムを入れた湯1リットルでゆで、破らないように気をつけて冷水に取って絞り、水気を取る。葉の硬いところはそぐ。

②インゲン豆は塩ゆでして小口切り。パプリカ2種は2ミリ角に切って水にさらし、オリーブも2ミリ角に切って、パプリカと一緒に水分を取る。

③カツオのたたきは適度な厚みに切り、水気を拭く。

④温かいご飯に②とイタリアンドレッシングを混ぜ合わせて冷ます。

⑤巻きすにラップを敷き、カツオと④をのせて巻く。巻きすで締めて形を整える。

⑥巻きすに、マンバの軸を手前に、半分重なるように2枚敷き、中央に⑤のラップを外してのせる。マンバで両側から包み、手前から巻いて、巻きすで締める。少し置いてなじませてから切り分け、盛り付ける。

■調理時間
15分

■取材協力
県卸売青果ネットワーク・県中部青果、オークラホテル丸亀

■MEMO

 

マンバは高菜の一種で、県内では「ヒャッカ」と呼ぶ地域もある。摘んでも次々と新しい葉が出てくることから「万」や「百」など大きな数字を含む名が付いたとされる。

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※この記事は、2022年12月3日付の四国新聞「達人の簡単レシピ」に掲載されたものです。