■材料(2人分)
金時イモ100グラム
マヨネーズ50グラム
粒マスタード8グラム
キュウリのピクルス30グラム
塩1グラム
レモン汁、パセリ少々
(約242キロカロリー)
■手順
①金時イモは皮付きのまま一口大の乱切りにし、30分ほど水にさらす。
②イモをボウルにあげて塩ひとつまみをまぶし、600ワットのレンジで5分加熱する。レンジ加熱は水分が抜けやすいので、水にさらした後の水分は拭いたり、切り過ぎたりしないのがこつ。
②やわらかくなったら半分を粗く刻み、半分はマッシャーでつぶす。歯応えが残る程度にするとカジュアルな雰囲気になる。
③金時イモにマヨネーズと粒マスタード、粗く刻んだピクルスを加えてよく混ぜる。塩1グラムとレモン汁少々で味を調え、盛り付けたらパセリをふりかけて出来上がり。
■調理時間
5分(レンジで加熱する時間を除く)
■取材協力
県卸売青果ネットワーク・高松青果、Knocking kitchen
■MEMO
サツマイモは寒さに弱い野菜。低温で保存すると品質が低下し、断面に黒い斑点ができたり、味が劣化したりする。冷蔵庫には入れず、新聞紙などにくるみ、冷暗所で保管しよう。
◎香川県産野菜イメージキャラクター「ベジィさん」おすすめ!旬の地元産野菜
「サツマイモ」「ナス」「インゲンマメ」「小松菜」「太秋(早生(わせ)柿)」「極早生ミカン」「ナシ(新高)」「クリ」
※この記事は、2022年10月1日付の四国新聞「達人の簡単レシピ」に掲載されたものです。